0407 寝た子は起こさないこと
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ぼくの座右の銘のひとつでポリシーです。
寝た子は起こさない。
別に子どものことでは無くて全ての大人にも言える、寝てる人は無闇に起こしたくないということです。
なぜかというと率直にぼくが起こされたくないからです。
寝坊しそうな時とか、時間が制限されている時はそれは起こしてもらいたいですが、それ以外は寝過ぎた〜って思うくらいまで寝かせておけばいいのです。
ぼくは小さい頃よく夜中に起こされて苦しい思いをしました。
意識が朦朧として自分でもよく分からない行動に出てしまうと夢遊病だ!と嘲笑われたのがとても嫌だった。
いまでも忘れられないなぁ。
夜の静寂の中で大きな声で何かを言われるのがとてもとても嫌だった。
その影響でいまでも複数人いる中での無音の生活がすごく苦手です。
恐らくそこから寝た子は起こしたくないというポリシーになっているのです。
寝てる時ってとても幸せなんですよね!
それならその幸せを出来るだけ味わって欲しいのです。
何人にも他人の睡眠を邪魔する権利は無いのです。
電車の中で気持ち良さそうに寝ている人がいて結果終点まで行ってしまったとしても気持ち良かったのならそれでいいんです。
ぼくは寝た子は起こさない。
全ての人に最高の睡眠を。
明日も笑顔で目覚めましょう!