0116 焼肉が嫌いなこと
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焼肉が嫌い。
ちょっと語弊があるが、正確には苦手だ。
いかにも大衆焼肉店ともなると衣服に煙のにおいがたちまち付く。
それも苦手だ。
それでも何が一番苦手かっていうと、肉がタレに漬けてあることだ。
肉の味というよりタレの味。
焼いた後にまたタレに漬けてご飯で食べたりする。
タレonタレである。
ぼくは味付けをしていない肉を焼いて岩塩などで食べるステーキのほうが好きだ。
ステーキはいつでも食べたいと思っている。
ステーキを咀嚼しながら赤ワインを口に含んで流し込む。
最高に贅沢で最高に至福な時間である。
そもそも焼肉料理の本場?と言われている韓国には日本の焼肉スタイルは珍しいそうだ。
実際に現地の焼肉店に行ったことがあるが肉そのままを網で焼いて、焼けた肉をサンチュやコチュジャンで包み食べるスタイルだった。
タレに漬けた肉を焼くスタイルの焼肉料理もあるみたいだが、韓国人から見ると日本式らしい。
焼肉が苦手なので仲間内で焼肉に行こう!と言われても正直喜べない。
焼き鳥なら大賛成なのだけど焼肉は勘弁して欲しい。
世の中の90%くらいは焼肉大好きマンなんだろうけどこういう理由で苦手な少数派もいる。
ただ、絶対に焼肉に行かないわけではないし食べたくないわけでもない。
どちらかといえば肉そのものを焼いて自分で味付けするのが好みなだけだ。
肉は塩コショウで食べるのが一番うまいと思っている!
タレにごまかされないで一度塩コショウで食べてみよう!