1021 ゆっくり食べる飲むということ
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普段から早食いと言うわけではないが、でも普通の人からしたらやはり早食いになるのかもしれないなとは感じていた。
よく咀嚼することの大切さはわかってはいるが食べる気持ちが先走りしてつい少ない咀嚼回数で飲み込んでしまう。
よく噛み飲む込むことで身体に良い影響を及ぼすそうだ。
①食べ物の消化・吸収によい
②むし歯・歯周病予防
③がんや老化を予防する
④脳を刺激、活性化する
⑤ストレス解消と肥満防止
⑥強いあごをつくる
http://www.minamitohoku.or.jp/up/news/konnichiwa/200612/topics.htmより引用
上記の通り良いことしかない。
また早食いであることで満腹中枢に信号が行く前に詰め込むので食べ過ぎてしまうそうだ。
時間をかけてよく噛んで食べることで自然と満腹中枢から信号が送られ少量でも満腹感を得ることができるとのこと。
でもたくさん食べたい気持ちは変わらないのだよね。
先に満腹感が来て食べたいものも食べられないなんて辛いんだぜ。
とはいえ身体のことを考えたら間違いはないはず。
思ったんだがこれは飲酒にも共通して言えることではないか。
アルコール摂取により脳の神経細胞が抑制され酔っ払う状態になるのだけれど、これも満腹中枢と同じですぐには信号が出ないと仮定した場合、乾杯からいきなり多量のアルコールを摂取することで結果後から急に酔っ払ってしまうという状態に陥るのではないか。
ぼくは普段このタイプなので猛省している。
何事も〇〇過ぎるというのは絶対に良くない。
これからは食事はよく噛み、飲酒はゆっくり飲むを徹底しようと思った。